OBOGの皆様へ

信州大学アーチェリー部三回生(2005年度 部長)の長澤と申します。

まず、信州大学アーチェリー部
OBOG会を
結成することとなりましたことをご報告いたします。
OBOG会の結成の目的として

名簿の管理

OBOGへの連絡の手助け

OBOG会主催のイベントの開催

など、があげられます。
名簿の管理は
OBOG会で行なう方がOB・OG同士の繋がりを利用しやすい点、
同じ人間で安定的に管理できると言う点、
また更新情報のポスト先が固定できるなどの点でOB・
OGが行なう方が有利です。

また、現在の
OBOGへの連絡方法では
時が経つにつれて学部対抗戦等のイベントの連絡が届かなくなります。
OBOGにとっては何かの機会が無いと
なかなかかつての仲間に会う機会が無くなってしまうものです。

そこで、
OBOG会が仲立ちとなり
会員の皆様にメーリングリストなどを利用して連絡をしたいと思います。
そうすることにより就職してからも後輩や大学院に進んだ仲間と
学対でアーチェリーをしたり、酒を酌み交わしたりすることができるようになると思います。
また、同期の人間が大学に残らなくなった時は、
なかなか現役生のイベントには参加しづらくなるものですので

OB
OG会主催のイベントを行うことにより卒業してからも
仲間との絆を保っていくことのお手伝いが出来ればと思います。

また、OBOG会の仕事としてできれば
信州大学アーチェリー部の歴史を整理していきたいと思っています。
今後の信州大学アーチェリー部の戦歴はもちろん
出来れば信州大学にいつどのようにしてアーチェリー部が出来たのか、
そして私は第何代目の部長だったのかを調べていければなあと思います。
現在、信州大学アーチェリー部の歴史を伝えるものはありません。
ぜひ、初代部長・部員をご存知の方は連絡してください。

OBOG会はメールアドレス又は住所といった個人情報を扱うため
OB
OG全員が強制的に加盟するのではなく希望者のみで構成されています。
現在、02年、03年入学者の
OBOG会構想に加わった数名しかいませんが、
多くの
OBOGの方に加盟していただきたいと思います。

現在のBOX(部室)には何年前かわからない写真が多く眠っています。
みんな楽しそうな顔をしています。
ですが、今でも連絡を取り合えている人は少ないのではないでしょうか。
私は今はそうではなくても、
何年かしたら先輩、後輩、そして同期の仲間にもう一度会いたいと思う日が
きっと来ると思います。
その日のためにも
OBOG会を作ろうと思いました。
大学4年間だけの付き合いではなく、一生のお付き合いが出来ればと思います。

200510月1日

信州大学アーチェリー部OBOG

長澤 武則